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未だに方言バリバリで、まったく訛りが抜けないんです。けど、お客さんの中にはそんな言葉遣いを喜ぶ人もいて、「れみちゃんは純朴な感じがして可愛いねぇ」なんて言うんです。
訛りとゆったりとしたしゃべりのおかげで仕事は順調そのもの。指名もポツポツ返ってきて、収入も右肩上がりで増えてます。
けど、私の場合、お客さんよりも、とある業種の人に異様にモテてしまうんです。そしてそのせいで、何度も危険な目に遭いました。あぁ、お客さんにだけモテればいいのに……。
最初の事件は東京にきてから1ヶ月の事。お店での仕事を終え、駅まで行くように頼むと、タクシーの運転手さんが私に話かけてきました。
「お客さん、九州?」
「そうですよー。分かりますか?」
「分かるよー。俺だって九州だもん。懐かしいなー」
そう言って九州の話題をあれやこれやと振ってくる運転手さん。最初は気さくで良い運転手さんだなーと思っていたんですけど、徐々に雲行きが変わってきました。異変に気付いたのは、目的の駅を通り過ぎて、ズンズンと車が進んでいった時です。
「あの、すいません。○○駅でおろしてほしかったんですけど」
「う……うん。なんか、久しぶりに九州の話したから楽しくてさ。お金はいらないからもうちょっと付き合ってよ」
「あ、いや、ごめんなさい。電車がなくなっちゃうから」
「いや、家まで送るよ。家はどこなの?」
「困ります。止めてください」
「うん。そっか。じゃあさ、これから俺と飲みにいかない?焼酎が美味しい店知ってるから」
「飲みません。止めてください。おろして!」
「そんなつれないこと言わないでよー。同じ九州人じゃない。俺とちょっと付き合ってよ」
身の危険を感じた私は、急いでお店に電話をして、タクシーの運転手にラチされてる事を伝えました。そうすると、運転手さんもやっと観念したのか、車を止めて私をおろすと、そのままお金も受け取らずに去って行きました。
そうなんです。私、異常にタクシーの運転手さんにモテるんです。この半年で、私はもう4回も、タクシーの運転手さんにラチされてるんです。
「やらせてよ」と延々言いながら吉原の周囲をグルグルと回った人、無理矢理ラブホテルに車を突っ込もうとした人もいました。もう私はタクシーが怖くて仕方ありません。けど、終電に乗るためにはタクシーに乗らざるを得ないんです。
けれど救いが一つありました。私をラチした運転手さんは、全部同じタクシー会社の運転手さんだったのです。今はそのタクシー会社のタクシーを避ける事で、何とかラチを回避しています。
だけど今後、別のタクシー会社の運転手さんにラチされたら、私は今度こそタクシーに乗れなくなってしまうかもしれません……。
訛りとゆったりとしたしゃべりのおかげで仕事は順調そのもの。指名もポツポツ返ってきて、収入も右肩上がりで増えてます。
けど、私の場合、お客さんよりも、とある業種の人に異様にモテてしまうんです。そしてそのせいで、何度も危険な目に遭いました。あぁ、お客さんにだけモテればいいのに……。
最初の事件は東京にきてから1ヶ月の事。お店での仕事を終え、駅まで行くように頼むと、タクシーの運転手さんが私に話かけてきました。
「お客さん、九州?」
「そうですよー。分かりますか?」
「分かるよー。俺だって九州だもん。懐かしいなー」
そう言って九州の話題をあれやこれやと振ってくる運転手さん。最初は気さくで良い運転手さんだなーと思っていたんですけど、徐々に雲行きが変わってきました。異変に気付いたのは、目的の駅を通り過ぎて、ズンズンと車が進んでいった時です。
「あの、すいません。○○駅でおろしてほしかったんですけど」
「う……うん。なんか、久しぶりに九州の話したから楽しくてさ。お金はいらないからもうちょっと付き合ってよ」
「あ、いや、ごめんなさい。電車がなくなっちゃうから」
「いや、家まで送るよ。家はどこなの?」
「困ります。止めてください」
「うん。そっか。じゃあさ、これから俺と飲みにいかない?焼酎が美味しい店知ってるから」
「飲みません。止めてください。おろして!」
「そんなつれないこと言わないでよー。同じ九州人じゃない。俺とちょっと付き合ってよ」
身の危険を感じた私は、急いでお店に電話をして、タクシーの運転手にラチされてる事を伝えました。そうすると、運転手さんもやっと観念したのか、車を止めて私をおろすと、そのままお金も受け取らずに去って行きました。
そうなんです。私、異常にタクシーの運転手さんにモテるんです。この半年で、私はもう4回も、タクシーの運転手さんにラチされてるんです。
「やらせてよ」と延々言いながら吉原の周囲をグルグルと回った人、無理矢理ラブホテルに車を突っ込もうとした人もいました。もう私はタクシーが怖くて仕方ありません。けど、終電に乗るためにはタクシーに乗らざるを得ないんです。
けれど救いが一つありました。私をラチした運転手さんは、全部同じタクシー会社の運転手さんだったのです。今はそのタクシー会社のタクシーを避ける事で、何とかラチを回避しています。
だけど今後、別のタクシー会社の運転手さんにラチされたら、私は今度こそタクシーに乗れなくなってしまうかもしれません……。
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